ジギタリスdigitalis
- 菊乃
- 2011年3月27日
- もちうさ/Bunnies
古くから魔女の秘薬として、
民間療法で使われていたジギタリス。
1775年にスコットランド人の医師が、
その強心作用をつきとめ、
今でも心不全の治療に頻用されています。
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古くから魔女の秘薬として、
民間療法で使われていたジギタリス。
1775年にスコットランド人の医師が、
その強心作用をつきとめ、
今でも心不全の治療に頻用されています。
中世のころはキンセンカで目が良くなると、
信じられていたそうですよ。
なんとなく気になって調べてみると、
キンセンカの色素=カルチノイド。
カルチノイドは目の健康維持に重要な栄養素、
まんざら嘘でもなかったようです。
アルストロメリア、なんとも不思議な響き。
花言葉は未来への憧れ・・・素敵ですね。
大好きなお花なのですが私が描くと、
食虫植物に見えてしまう不思議。